【サンプルデッキ】オーガスト限定 雪単デッキ
7月28日（金）発売の「Ver.オーガスト3.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「オーガスト限定 雪単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います！
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】オーガスト限定 雪単デッキ
「Ver.オーガスト3.0」のカードを「Ver.オーガスト2.0」以前のカードと組み合わせて作ったデッキです。主力となるのは《リセットコマンド》《浄化の力 ユースティア・アストレア》の2枚で、キャラ全てを場から取り除くことで有利なゲーム展開を目指します。
ただ使うだけでは味方キャラも場から取り除かれてしまい、有利になるカードではありません。キャラ全てを場から取り除くことで有利になるような状況を作っていく動きが重要なデッキです。
【キーカード紹介】
【LO-0963 リセットコマンド】【LO-2484 浄化の力 ユースティア・アストレア】
キャラ全てを場から取り除くカードです。
それぞれ少し性格が違うので注意が必要です。
《リセットコマンド》は手札を4枚使うことでキャラ全てを破棄することができます。
つまり「相手キャラと味方キャラの手札枚数差が4枚以上」な状況であれば、使うことで明確に有利な状況を狙えますし、その枚数差が少なければその分だけ手札を消費して状況をリセットすることが狙えるカードです。
《浄化の力 ユースティア・アストレア》は登場している状態から手札を3枚使うことでキャラ全てをデッキに置くことができます。
《リセットコマンド》との差は使用する手札枚数の差と、「相手キャラを破棄する」効果ではないことによる対策カードの少なさです。
また、初手で《リセットコマンド》を使う以外では《浄化の力 ユースティア・アストレア》は自身がDMG3のアタッカーとして機能することが差となるでしょう。
【LO-4728 娼館街の町医者 エリス・フローラリア】【LO-4729 盲目の聖女 コレット＝アナスタシア】【LO-4730 防疫局強制執行部隊長 フィオネ・シルヴァリア】
Ver.オーガスト3.0で登場した「Ver.オーガスト限定」のキャラたちです。
どれも前述の《リセットコマンド》《浄化の力 ユースティア・アストレア》と相性がよい能力を持つキャラとなっています。
《娼館街の町医者 エリス・フローラリア》は登場時に2ドローできるため、差し引きで手札1枚のキャラとして使用することができます。
さらに自身を破棄して相手キャラと交換することが可能です。《リセットコマンド》などは相手がキャラを多く並べてこないデッキに対してあまり強くないので、こうした相手キャラを単体で破棄する効果があることで幅のある動きが可能です。
《盲目の聖女 コレット＝アナスタシア》は強力なコスト能力を持つキャラで、ターンが経過するごとにコストを発生することができます。登場時にドローできるため、登場した次のターンには手札0枚になりそこからターンが進むたびに1枚分ずつ手札を得できます。
これにより《リセットコマンド》などの「手札枚数差による得」が狙いやすくなっています。
《防疫局強制執行部隊長 フィオネ・シルヴァリア》は《娼館街の町医者 エリス・フローラリア》と似た能力を持っています。
登場時にドローが無い反面、単体での性能はさらに上です。相手キャラを一時的に手札に戻す能力は《娼館街の町医者 エリス・フローラリア》と違って自身を破棄する必要が無く、場の手札枚数差を発生させやすくなっています。
更に《リセットコマンド》を使用したとき、《防疫局強制執行部隊長 フィオネ・シルヴァリア》を最後に場から離れさせることでドローすることもできることを忘れないようにしましょう。
【LO-4699 天庭より来たる幼馴染 フリッカ】【LO-4700 戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ】
オーガスト3.0のSRキャラたちです。
《天庭より来たる幼馴染 フリッカ》は非常に効率よく相手キャラを破棄することができるキャラで、《リセットコマンド》が苦手な「単体で強力なキャラ」を中心としたデッキ相手に活躍します。
《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》は単体で強力なアタッカーで、相手キャラを自分の効果で破棄したときに味方AFキャラ全ての能力を上昇することができます。
前述の《娼館街の町医者 エリス・フローラリア》《防疫局強制執行部隊長 フィオネ・シルヴァリア》の単体除去能力を使用したときに有効です。
自身が《リセットコマンド》などで場を離れたときにドローできるのは《防疫局強制執行部隊長 フィオネ・シルヴァリア》と同様忘れないようにしましょう。
【デッキの特徴】
キャラ全てを場から取り除く《リセットコマンド》《浄化の力 ユースティア・アストレア》の効果を中核にしつつ、うまくバトルをして勝つことを目指すデッキです。
《リセットコマンド》のようなキャラ全てを取り除く動きと《過去に克つ激情の天使 リディア》の手札宣言能力のようなキャラ単体を取り除く動きを使い分け、有利な状況を目指すのが重要となります。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は先手であればAFに登場できる軽いキャラが数体です。
後手の場合は《リセットコマンド》があると相手の初動に合わせて打つことも可能で、初手の基準の一つになるでしょう。
《盲目の聖女 コレット＝アナスタシア》は後手であればすぐに登場し、その後の《リセットコマンド》のコストを賄えるようにしておくと動きやすくなるでしょう。
【中盤】
うまく手札差がついて《リセットコマンド》を中盤までに打てればよし、打てない場合は相手もそう多くキャラを登場させていないはずですので《防疫局強制執行部隊長 フィオネ・シルヴァリア》《娼館街の町医者 エリス・フローラリア》の能力で相手キャラを減らして攻撃していきましょう。
相手が今後どのように動くのかを読みつつ、状況に応じて動き方を変えていくのが重要です。
【終盤】
終盤になれば次のターンにバトルでダメージを受けないことを目的に《リセットコマンド》を使うようなこともあります。
相手の行動に合わせて様々な動き方があるので、どんなときも常に今後のゲーム展開をイメージして動くと良いでしょう。
以上、サンプルデッキ「オーガスト限定 雪単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください！
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
（記事：リセエージェントＤ）
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】オーガスト限定 雪単デッキ
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
| 枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
|---|---|---|---|---|
| 4 | LO-0892 | 二重人格 リースリット・ノエル | U | AUG |
| 4 | LO-0893 | ロストテクノロジー フィアッカ・マルグリット | R | AUG |
| 4 | LO-0963 | リセットコマンド | U | AUG |
| 4 | LO-2483 | 花の聖神官 クリス | SR | AUG |
| 4 | LO-2484 | 浄化の力 ユースティア・アストレア | SR | AUG |
| 4 | LO-2509 | 人格投射 フィアッカ・マルグリット | U | AUG |
| 4 | LO-2608 | ショコラ・スマイル パトリシア | P | AUG |
| 4 | LO-4699 | 天庭より来たる幼馴染 フリッカ | SR | AUG |
| 4 | LO-4700 | 戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ | SR | AUG |
| 4 | LO-4718 | 過去に克つ激情の天使 リディア | R | AUG |
| 4 | LO-4720 | 壮気溢れる操縦者 アリン | R | AUG |
| 4 | LO-4727 | 麦畑に佇む無垢の少女 ユースティア・アストレア | R | AUG |
| 4 | LO-4728 | 娼館街の町医者 エリス・フローラリア | U | AUG |
| 4 | LO-4729 | 盲目の聖女 コレット＝アナスタシア | U | AUG |
| 4 | LO-4730 | 防疫局強制執行部 フィオネ・シルヴァリア | U | AUG |
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
「Ver.オーガスト3.0」のカードを「Ver.オーガスト2.0」以前のカードと組み合わせて作ったデッキです。主力となるのは《リセットコマンド》《浄化の力 ユースティア・アストレア》の2枚で、キャラ全てを場から取り除くことで有利なゲーム展開を目指します。
ただ使うだけでは味方キャラも場から取り除かれてしまい、有利になるカードではありません。キャラ全てを場から取り除くことで有利になるような状況を作っていく動きが重要なデッキです。
【キーカード紹介】
【LO-0963 リセットコマンド】【LO-2484 浄化の力 ユースティア・アストレア】
キャラ全てを場から取り除くカードです。
それぞれ少し性格が違うので注意が必要です。
《リセットコマンド》は手札を4枚使うことでキャラ全てを破棄することができます。
つまり「相手キャラと味方キャラの手札枚数差が4枚以上」な状況であれば、使うことで明確に有利な状況を狙えますし、その枚数差が少なければその分だけ手札を消費して状況をリセットすることが狙えるカードです。
《浄化の力 ユースティア・アストレア》は登場している状態から手札を3枚使うことでキャラ全てをデッキに置くことができます。
《リセットコマンド》との差は使用する手札枚数の差と、「相手キャラを破棄する」効果ではないことによる対策カードの少なさです。
また、初手で《リセットコマンド》を使う以外では《浄化の力 ユースティア・アストレア》は自身がDMG3のアタッカーとして機能することが差となるでしょう。
【LO-4728 娼館街の町医者 エリス・フローラリア】【LO-4729 盲目の聖女 コレット＝アナスタシア】【LO-4730 防疫局強制執行部隊長 フィオネ・シルヴァリア】
Ver.オーガスト3.0で登場した「Ver.オーガスト限定」のキャラたちです。
どれも前述の《リセットコマンド》《浄化の力 ユースティア・アストレア》と相性がよい能力を持つキャラとなっています。
《娼館街の町医者 エリス・フローラリア》は登場時に2ドローできるため、差し引きで手札1枚のキャラとして使用することができます。
さらに自身を破棄して相手キャラと交換することが可能です。《リセットコマンド》などは相手がキャラを多く並べてこないデッキに対してあまり強くないので、こうした相手キャラを単体で破棄する効果があることで幅のある動きが可能です。
《盲目の聖女 コレット＝アナスタシア》は強力なコスト能力を持つキャラで、ターンが経過するごとにコストを発生することができます。登場時にドローできるため、登場した次のターンには手札0枚になりそこからターンが進むたびに1枚分ずつ手札を得できます。
これにより《リセットコマンド》などの「手札枚数差による得」が狙いやすくなっています。
《防疫局強制執行部隊長 フィオネ・シルヴァリア》は《娼館街の町医者 エリス・フローラリア》と似た能力を持っています。
登場時にドローが無い反面、単体での性能はさらに上です。相手キャラを一時的に手札に戻す能力は《娼館街の町医者 エリス・フローラリア》と違って自身を破棄する必要が無く、場の手札枚数差を発生させやすくなっています。
更に《リセットコマンド》を使用したとき、《防疫局強制執行部隊長 フィオネ・シルヴァリア》を最後に場から離れさせることでドローすることもできることを忘れないようにしましょう。
【LO-4699 天庭より来たる幼馴染 フリッカ】【LO-4700 戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ】
オーガスト3.0のSRキャラたちです。
《天庭より来たる幼馴染 フリッカ》は非常に効率よく相手キャラを破棄することができるキャラで、《リセットコマンド》が苦手な「単体で強力なキャラ」を中心としたデッキ相手に活躍します。
《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》は単体で強力なアタッカーで、相手キャラを自分の効果で破棄したときに味方AFキャラ全ての能力を上昇することができます。
前述の《娼館街の町医者 エリス・フローラリア》《防疫局強制執行部隊長 フィオネ・シルヴァリア》の単体除去能力を使用したときに有効です。
自身が《リセットコマンド》などで場を離れたときにドローできるのは《防疫局強制執行部隊長 フィオネ・シルヴァリア》と同様忘れないようにしましょう。
【デッキの特徴】
キャラ全てを場から取り除く《リセットコマンド》《浄化の力 ユースティア・アストレア》の効果を中核にしつつ、うまくバトルをして勝つことを目指すデッキです。
《リセットコマンド》のようなキャラ全てを取り除く動きと《過去に克つ激情の天使 リディア》の手札宣言能力のようなキャラ単体を取り除く動きを使い分け、有利な状況を目指すのが重要となります。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は先手であればAFに登場できる軽いキャラが数体です。
後手の場合は《リセットコマンド》があると相手の初動に合わせて打つことも可能で、初手の基準の一つになるでしょう。
《盲目の聖女 コレット＝アナスタシア》は後手であればすぐに登場し、その後の《リセットコマンド》のコストを賄えるようにしておくと動きやすくなるでしょう。
【中盤】
うまく手札差がついて《リセットコマンド》を中盤までに打てればよし、打てない場合は相手もそう多くキャラを登場させていないはずですので《防疫局強制執行部隊長 フィオネ・シルヴァリア》《娼館街の町医者 エリス・フローラリア》の能力で相手キャラを減らして攻撃していきましょう。
相手が今後どのように動くのかを読みつつ、状況に応じて動き方を変えていくのが重要です。
【終盤】
終盤になれば次のターンにバトルでダメージを受けないことを目的に《リセットコマンド》を使うようなこともあります。
相手の行動に合わせて様々な動き方があるので、どんなときも常に今後のゲーム展開をイメージして動くと良いでしょう。
以上、サンプルデッキ「オーガスト限定 雪単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください！
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
（記事：リセエージェントＤ）